もっと上の人たちを見てみたかった
―土浦とつくば地域の女性向ポータルサイトを運営するジャパンシティネットの制作として1月からお勤めということですけれど、転職のきっかけは?
販売や事務の仕事をしていたのですけれど、前からクリエイティブな仕事がしたかったんです。
この会社に来る前に、前にいた会社の仲間が皆パソコンの知識やある程度のWEBの知識は持っていたので、WEB制作を仕事にしてみようということになり、そのことがきっかけでこの業界に入りました。
―勉強というのはどこかスクールで?
勉強は、独学で本を読んだり、制作しながら覚えていきました。そのほかに都内で開催されるWEB制作に関わる様々なセミナーにも行きました。
その当時も趣味ではなく仕事として受けてたんですけど、自分達だけの知識だとどうしても技術の向上の限界みたいなものがありました。ですからもっと上の人たちを見てみたかったんです。会社組織として制作を行うときはどうやってやるのだろうというのも興味があり、それでこの会社に入りました。
―ねらいどおりの転職だったわけですね。でも、見込みと違った点は?
はじめは思ったとおりではなかったですね。制作方法や仕事の進め方、チームとしてWEBを作っていくっていうことは、・・・勝手に想像していただけだったんで、個人と会社とではやはりかなりギャップがありました。
お客様相手ですので企画力や交渉力もとても重要だと感じましたね。制作技術、会社の方針などが、すべて仕事に関わってきます。
会社員としてWEBデザインをやっていくには、やはり色々な決まりごとがあるので、それをどれだけ自分で納得というか消化してやっていくかっていうのがいうのが難しかったですね。

何をやれば良いんだっていうのもわかってきた
―で、今、半年経ってみて?
最初は戸惑うことが多いのと、とにかく制作するのに必死だったのですが、今では自分が何をやれば良いんだっていうのもわかってきました。
あと、やりたいこともやらせてもらってるので、全体が見渡せる余裕がでてくるようになりました。
―仕事がしやすい、というのはどんなところが変わったんでしょう?
私はデザインをやりたかったんですね。正直言うと、その他のことは考えていませんでした。けれど会社としてはトータル的に・・・例えば、これを作ったらいくら売り上げが出る、とか考えなくちゃいけない。いろんなことを考えると、結局、どれから始めればいいのかわからなくなっちゃって。それで戸惑ったりしてて・・・。
今は、ある程度業務を任されて、特集記事とか担当させてもらったりしてますし。やらなくちゃいけないことがわかって、目の前がクリアになりました。
やっと、「シティネットつくば」が出来上がったから、ていうのもあると思うんですけど。
―「シティネットつくば」は?
6月15日にオープンしました。
―準備してたものが形になって、自分の居場所もハッキリしたと?
そうですね。準備期間も長かったですし、みんな苦しかった時期もありました。でも実際オープンすることができましたのでやっていて本当に良かったです。そのことによって自分でもそうですけど、周りもまとまってきましたし、一回り大きく成長できたのではないかと。
―サイトを拝見すると、テキストがすごく素敵なんですけど・・・サイト運営って結局テキストが一番大切じゃないですか?文章書くの好きですか?
あ、だめです。今でも好きじゃないです。文章で表現して伝えるのはとても難しいですね。
ただ、どうしても必要なので、本や雑誌を見て、良いテキストがあったらその文を書き出して、あ、これ使えそうとか。そんなことやって、そこから広げていくとか。地道にコツコツ作っています。私はそうして苦労してます。他のメンバーはどうかわからないですけど(笑)
―そうしているとプライベートな時間でも、あ、これ使える、みたいなのが浮かんできちゃうんですか?
それが、そう簡単に浮かばないんですよ。だからどうにか自力で書いて、それを皆に見てもらって、ああした方がいいこうした方がいいって、意見を出し合って。そんな感じでやってます。

▲