短期連載 就職活動応援 コラム

なぐもの就活論
〜崩・練・走(ほう・れん・そう)〜

趣旨

 2002年11月から約6ヶ月間の就職活動を行い、その後2004年4月現在、地元新潟へのUターンを果たした茨城大学卒業生のの南雲克雅君が、自身の就活体験(成功・失敗・その他?!)をもとに、茨城県をはじめとするUターン就職を考えるジョビ・ジョバ読者の学生へ送るノンフィクション・コラム!!

サブタイトルへ込められた意味

 「崩」・・・ダメージ、失敗、挫折、衝撃で色んなもの(既成概念・プライド・信頼)が崩れる。
 「練」・・・そこから(一から)這い上がって、自分を鍛える(鍛練する)。
 「走」・・・そしてまた走り始める・・・。走って走って、行動あるのみ。
 この繰り返しじゃないですか?人生なんてそんなもの。そしてこれは就活にも当てはまる。大切なのは走ってコケてもへこまないこと。禍福はあざなえる縄の如し!!失敗恐れずまた立ち上がって走り出そう!!(南雲)

◆エピソード1◇「企業研究」の罠

 これは、ある企業の最終面接(学生3人対幹部7人)でのエピソード。
 偶然にも同じ面接のグループに私の知人がいました。 その子は待合室で面接直前まで企業パンフを見ながら 「どーしよーわからなーい」といっていました。
 いざ面接開始。まず最初に「事業部の第一志望と第二次志望の その理由を聞かせてください」といわれ、その子は、 企業パンフに書いてあったキャッチフレーズや、文章などを その志望理由に織り交ぜ織り交ぜ喋っていました。
 結果、その子は不採用(その後、ずっと落ち続けて、なんとか 夏になる前に内定を1社もらいました)。

 これが就活によくある「企業研究」の罠の実例です。
 企業研究は確かに大切。けれども、研究しすぎることで 自分の頭の中がパンフレットの内容でいっぱいになってしまう。 志望動機もどこからかもってきたようなキャッチコピーになっていて、 「本当に自分で考えたの??」って感じになる。
 多分、志望度が高い企業ほど、知らず知らずのうちに、 パンフレットを一生懸命読み込んでしまって、「企業研究」の罠にはまっちゃう気がします・・・。


>>> 次回へ