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なちお (常磐大学)
21歳。茨城県在住。大学生活中、東京に遊びに行くにつれ「生活するなら茨城で」という思いを強くし、茨城での就職に闘志を燃やす。 [希望職種]情報・ソフトウェア関係を中心に、印刷・広告・映像関係にも手を伸ばす。技術職希望。 [趣味]読書(ミステリー)。手作り全般。(料理は苦手) [性格]頑張り屋。夢見がち。楽しいこと見つけたがり。

なちおの
就職活動日記
2003年
 

・・・編集部のコメント


就職という大きな転機に立ち向かったなちお。就職活動の間、何を思い、何を感じてきたのか・・・なちおの就活レポートを、みなさんの就職活動に役立てて下さいね!(編)
No.1 入社予定企業の業種は?
A. 水戸市内にある情報・ソフトウェア会社
No.2 入社予定企業として選んだ理由は?
A. 説明会で、会社の経歴の説明があったんですが、他の会社は大抵『後で読んでおいてください』とか、ただ上から読み上げるだけ…だったのに対し、私が内定をいただいた会社は、一つ一つの経歴を丁寧に説明してくださいました。ハードからソフトになったこと、事務所移転のわけなどなど。そういう経歴を得て、今の会社になったのです、と細かく説明していただけて『なるほどなるほど』と思った気持ちが今でも残っています。今までの経歴を大事にしていたり、説明会にきた学生に対しそういうことを丁寧に説明してくださる姿勢に、惹かれました。

また、少数精鋭な会社であるところも選んだ理由の一つです。従業員数も少ない会社ですが、だからこそ出来ることはたくさんあると思います。そんな会社で、確実な人材になっていきたいと思っています!
No.3 就職活動のスタートはいつ?どんなことから始めた?
A. 本格的に活動を始めたのは、新年明けてからでした。私の場合、まず『就職活動2003』という本を買いました。それから、メモ帳とペンも準備して。そして、メモ程度の就職活動日記をつけることをはじめました。就職活動について、ちょっとでも活動したことをメモ。何か感じたことをメモ。友達の活動を聞いたらメモ。そんな感じのスタートでした。

初めての事ばかりで、何をしたらいいのか、どうやって説明会に行ったらいいのか、と悩みと不安だらけでしたが、『どうせやらなきゃいけないのなら、今行け、それやれ、どんと行け!!』という気持ちでチャレンジしていきました。不安がっててもしょうがないのです。慣れると案外なんちゃないんですけどね。
最初は私も怖かったです。色々と。その怖さを『怖くない!怖くない!みんながいつかはやることなんだ!誰でも最初は不安があるんだ!』と思い込ますのが、もしかしたら一番最初かも(笑)
No.4 エントリーした企業の数は?
A. エントリーだけなら、3ケタ近くしました(笑)ただ、その先に進んだ企業となると、30にも満たないと思います。
エントリーがこんなにも多くなったのは、エントリーしていないと先に進むことが出来ないというのが、まず一点。それからエントリーしたという記録を残しておけば、後々になって自分がどういう企業に興味を持っていたのかとか、その時のエントリーした気持ちを思い出したりとかが出来るからです。一期一会の気持ちを大事にしていました。
No.5 自己分析はどうやって行いましたか?
A. お気に入りのノートにずらずら箇条書きです。少しでも気分を浮上させようと、あえて面白ろ可愛いノートを買うあたり…。それに、思いつく限り箇条書き!項目を作り(項目は色んな就活本の自己分析のページを参照しました)、それに対して思いつくことを片っ端から。
それから、最近ネットなどではやっていた『○○さんに100の質問』みたいなものも、トライしてみました。質問に答えるのって、楽しいですよね♪そんな、気楽な感じで。
質問に答えていくうちに、色んなエピソードを思い出したりもしました。他にも、○○占いなんてのも参照にしました(笑)あくまでも、参照ですが。
ちなみに、重宝していた項目は『過去の褒められた経験』です。褒められた=私の売りになり得る部分だと思うし、それを思い出すことでちょっとした自信にもなりました。褒められた過去を思い出すって事は、気分もいいことでしたし(笑)
No.6 やってよかった勉強は?(一番役に立った参考書など)
A.

2月に学校で受けた講座で、『苦手を何とか克服するより、得意な部分をうーんとのばした方が良い』と言われていたので、その教えを忠実に守っていました。
していた勉強は、主に、SPIです。数学の部分を特にやりました。後は、漢字検定の勉強を。『漢字部分はポイントだぞぅ!』と言われたので。
一番役に立った参考書は、『この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!』です。この参考書、なんと袋とじなんです!(笑)ゆえに、立ち読みして中身を確かめることができないんですが、かなりオススメです。SPIやCABなど、多くのテストの攻略法が載っており、どの業界でどのテストがでるのかなんてことまで教えてくれちゃうんです!
ある人の発行している就活メルマガに「よく当たる参考書がある!」と書いてあったことで知ったんですが、その回のメルマガにはたくさんの「それは何?教えて!」メールが届いたそうです。
勉強とは違いますが、他の就活生の発行しているメルマガなんかをとるのもいい方法なのではないかと思います。他の就活生の動向を知ることも出来るし、知らなかった裏ワザや、素敵な情報ゲットなんてこともありますよ〜!

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No.7 面接で印象に残っている質問は?
A. うーん。特に際立った質問はされたことがないんですよね。
印象に残っている質問…というのはありませんが、印象に残っている面接の状況は一つ。日記にも書いた、日立のI・S社の最終面接です。なにがすごいって、あの大人数。でも質問しているのは右端の方1人だけで…。とても記憶に残っています。
他には、面接でよく女子学生が『中国』の話をしていたのを覚えています。そんなに多くの面接は受けていないのですが、その中でも3人も中国のお話をしている方がいたのにはびっくりでした。面接官も興味津々で聞いていたなぁ。見当違いにも「中国話はチェックだな!」と思ったことを覚えています(笑)
No.8 就職活動で悩んだこと、苦労したことは?
A. 面接が通らなかったこと。どうして通らないのか、が分かりませんでした。今は分かります。だからこそ、後悔もたくさんあるのですが。
面接は、中身が大事だと思います。たどたどしくても、噛み噛みでも、そんなことよりも話している内容が大事なんです。私は、なまじカツゼツがいいのと、アポイントのバイトのおかげで、敬語で話すのに慣れていたので、印象は良かったと思います。それに驕っていて、中身がおろそかになってしまっていた。もちろん、喋り方や態度も大事ですが、一番大事なのは中身でしょう。そのことに、もうちょっと早く気付けていたらなぁと思います。

それから、面接に挑む時も『何を聞かれても大丈夫』という受身の気持ちよりも『こんな私を売り込もう!こんな私を知ってもらおう!』という攻める気持ちを持った方がいいと思いました!

あと、苦労したのはスカートの折り目。注意して座らないと、面接が終わる頃には変な折り目が…。どうして他の人はそんなにさっさと座れるのか、不思議でしかたなかったです!(笑)

最後の方で嫌になってたのは、行くまでの時間(笑)電車よりも、専ら高速バス派の私は延々3時間の通勤時間。最後の方は、そんなに時間取られるのかよぅ…と半うんざりしてました。最初の方は、『お出かけ気分だ♪』なんてウッキウキしていたんですけどね。時々気分変えて行くといいのかも。電車・バス・電車・バス…とか。お金がなくて、結局特急電車には一度も乗らなかったなぁ。
No.9 就職活動中、印象に残っているエピソードは?
A. 出版・ゲーム系のA社説明会でのことです。開始時間の2時間前に、半分場所確認のつもりで会場にいきました。この頃、私は説明会にはたっぷり余裕を持って行き、お茶をしてから挑む…というスケジュールをよく組んでおり、この日もたっぷりお茶をするつもりでした。
ところが…2時間前にも関わらず、そこには黒い行列が…!「…え、うっそ!?」と目をこすっても、その黒い集団は幻ではなく。わたわたと、私も行列の末尾につきました。並ばされたのは、とある公園。時間はお昼時。お食事中のOLさん、高校生、バイト中の着ぐるみさんなどなど…たくさんの人たちの好奇の目にさらされながら1時間半はたっぷり並ばせていただきました。じろじろ見られるのは、ちょと恥ずかしかったです(汗)
そうして、ようやく入場することが出来た説明会。1番前に並んでいた人は、さぞかし意欲を持ってやってきたのだろうとふと目をやると、足を組んで、ふんぞりかえりながら、周りの友達と大声で笑いながら喋っているのでした…。それじゃ意味ないって…なんて思ったりした説明会でした〜。
No.10 茨城での就職活動の実態にひとこと申す!
A. 何事もあきらめずに!!です。例えば、茨城で就職したいけど、マスコミ関係は中々ないから…広告関係は中々ないから…という壁にぶつかることもあると思います。けれども、今まで意識してみようとしていなかったから見えなかっただけで、探せばいくらでもそういう企業はあると思います。リクナビさんや日経ナビさんで探すだけではなく、ハローワークや、大学の求人、タウンページにインターネットなど、どんどん情報を探してみてください。茨城県の就職は、細かい情報収集が大事だと思いました。

それから、上の話に続きますが、折角見つけた希望の業界の企業でも、募集をしていない、新卒未経験はとらない…なんて話もよく聞きます。でも、募集をしていなくても自分なりの方法でアプローチすればいいし、未経験なら独学で勉強したり、やる気をめいっぱい見せたりすればいいんです。あきらめる努力よりも、なんとかしようという努力を常にしていくとこ、が大事だと思います。
No.11 ジョビジョバで就職活動日記を執筆した感想をどうぞ
A. とても良い思い出になりました。就職活動の記録をつけることで、自分の活動を振り返ることや、その時の自分の気持ちを後になって冷静に見ることができたりしたことは、とてもためになりました。
また、同じく日記をつけているかじかさんの日記を見ながら焦ったり、焦ったり、焦ったり(笑)そういう良い意味での緊張感とか、参考になる部分を見ることができたり…学ぶこともたくさんありました。
それから「編集部からのコメント」も、毎週楽しく拝見させていただきました。自分の活動に対して、自分の日記に対して、第三者からのコメントがあることで、とても励みになりました。嬉しかったり焦ったり恥ずかしかったり。
でも、なんといっても楽しく日記を書いてくることができて良かったです。やっと慣れてきたところで終了なのは寂しいですが(笑)とても良い思い出&良い経験になりました。ありがとうございました〜!
No.12 後輩の皆さんへのアドバイス
A. なんでも、やれば出来ます、出来ちゃいます!当たり前ですが、やらなきゃなんにも出来ません。それを念頭において、何にでもどんどんチャレンジしていってください!一気に全部やろうとせずに、一つ一つ明確にクリアしていくことも、いいかもしれません。
それから、楽しんで就職活動してください。楽しいこといっぱいあります。色んなとこに行けたり、色んな人とであったり、そういう楽しい部分をたくさん見つけて楽しく活動していくといいと思います。私は、説明会や選考前に1人でのんびり美味しいお茶をするのが楽しみの一つでした。

最後に、どうぞ自分なりの就職活動をしてください。色んな人の意見を聞いて、いろんな人の活動内容を聞いて、たくさんの知識を頭に入れて、でもとらわれずに、自分なりの就職活動をしてください。
それでは、皆さん。後悔のない就職活動を!
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