◆◇◆ 隔週金曜 午後5時半 FM 76.2MHz(水戸エリア)
耳で聞く求人情報と就職お役立ちニュース
Jobi-Joba on Air!
◆◇◆ Jobi-Joba on Air / back-numbers
◆◇◆ 資格、持ってますか? 2006/06/16 放送
【ポイント】ワールドカップの選手達の技術
Q:さて、今日はどんなお話でしょうか?
A:はい。今はもう世の中ワールドカップ一色で、日本もそうなんですけど、いろんな国のすごい技術のある選手がいて、見てるだけで楽しいですよね?
Q:そうですね。では、今日はサッカー関連のお話でしょうか?
A:いえ、そういうわけじゃなくて、サッカー選手の技術のように、私たちも、なにか特別な技術、資格としてはっきりアピールできる技術を持っているだろうか?というお話です。ちなみに何か資格ってもってますか?
Q:そうですね、一応教えることが出来るのは、ペン字とカラーコーディネイトぐらいでしょうか。あとはこれからとるつもりなんですけれどね。
【ポイント】注目の資格その1:マンション管理士
A:ではいくつか「今、注目の資格」をご紹介したいと思います。まず最初に、マンション管理士です。
Q:これは、やはり...あの関連でのマンションの安全性を管理する...という資格ですね。
A:そうですね、アスベストに始まり、耐震偽装、さらにエレベータとか、そういったマンションの維持管理に関する専門家、という資格ですね。これは2001年の「マンション管理適正化推進法」に基づいた国家資格です。
Q:マンションだと、もちろん住んでいる安全性という面もありますけど、個人資産の保護っていうんでしょうか、そんな側面もあっての国家資格なんでしょうか。けれど、具体的に仕事としてはどう活かされるんでしょう?
A:実際の仕事としては、各マンションにあるマンション管理組合からの委託または助言を行う、といった感じなんでしょうね。業種としては不動産業から、住宅施工、また公的機関への就職へもアピールになりますね。
Q:そう聞くと、新しさだけで注目されてるって言うわけじゃなくて、すごく「今、必要とされてる」っていう感じがしますね。
【ポイント】注目の資格その2:情報セキュリティアドミニストレーター
A:次にご紹介するのは情報セキュリティアドミニストレーター。ちょっと名称が長いんですけれど、これもどういった関連かはわかりやすいですよね。
Q:ええ、「情報」と「セキュリティ」って、やっぱりコンピュータのウイルスとかでよく聞く言葉になりましたしね。
A:そうですね。この情報セキュリティアドミニストレーターは、独立行政法人情報処理推進機構による資格試験で、やっぱりウイルス対策とかのコンピュータを利用する上でのセキュリティー対策に関する資格です。
Q:今はナントカ電機の広告でも、ウイルス対策受付中みたいなアピールも多いんですけれど、そういう仕事をする人向けっていうことでしょうか?
A:そういう場面でも、店舗任せ、人任せじゃないようにするための資格でしょうし、あと、普通の事務所や工場の事務職でも、今後はますます求められてくる資格でしょうね。
Q:個人情報保護法とかもありますからね。
A:それに加えて、SOX法(ソックス法とかサーベンス・オクスリー法)っていう、企業会計に関するデータの取扱いについても、今後ますます対応が迫られて、そういう担当能力のある人材が求められてくると思います。
Q:...そうですね。社会的には重要な資格なんでしょうけれど、でも、やっぱり社会的に重要な人にとって必要な資格、という気もして、ちょっと私たちにとっては難しすぎる感じも、正直なところ、ありますね。
【ポイント】ご当地検定
A:はい、では、もっと身近なところで、次の資格、ナマハゲ伝導士認定試験です。
Q:なんですか?
A:「ナマハゲの本来持つべき意味合いを正しく理解してもらう機会とし、ナマハゲを深く知ることで内外に対して保存伝承意識の高揚とサポーターの育成に繋げ、観光振興に繋げることを目的として実施する」というもので、秋田県の男鹿市観光協会が行っています。
Q:これは、でも、良くある、シャレで、という感じの資格ですよね。
A:ところが、ここは本格的で、受験料3000円で、さらに研修費用まで払って、講義と研修があるんですよね。かなりマジメにやってますね。こうした「ご当地検定」とも呼ばれる地方色を活かした土地土地の検定試験も、いま注目されているらしいんです。
Q:ちなみにここらへんでもなにかあるんでしょうか?
A:千葉県では、「房総(千葉)学検定」というのがあって、試験会場は千葉県教育会館、出題範囲は千葉県内の歴史・史跡・伝承料理・伝統行事・地名・言葉・民話伝説・わらべ歌など。
Q:伝統料理やわらべ歌っておもしろいですね。
A:あと宇都宮市では「宮っ子検定」。こちらは宇都宮大学内に事務局があって、宇都宮に関する問題が出題、合格者には記念品プレゼント、という感じですね。
Q:こうした資格は、それはそれで遊びとしてはおもしろいですよね。
【ポイント】資格を活用して自分のための環境作り
A:そうですね。でも、こうしたご当地検定も、単純に「遊び」というだけじゃないんですね。地域振興とか活性化の視点から、「これからは検定に合格した人たちをどのように活用していくかが重要」といわれていて、「行政側からは合格者を地域の観光人材として観光案内ボランティアや観光プロデューサーとして育成し、従来の国家試験の通訳ガイド試験に加えて、新たに都道府県レベルで実施される「地域限定通訳案内士」資格試験へとレベルアップできるチャンスも生まれ、海外からの観光客の案内もでき、案内分野が広がる可能性も」という、地域経済に結びつけた考えもあるんですね。
Q:そうなると、今すぐに職業のための資格、というわけではないものの、地域振興を通じてなんらかのメリットの得られる資格ということなんですね。
A:もちろん将来的に、それで収入が得られるようになることも大切だと思うんですけれど、あらためて今日の冒頭のお話、ワールドカップを振り返ってみると、ワールドカップの運営ってボランティアの方たちの力も大きいようですよね。そうしたボランティアだったり、趣味の資格だったり、もちろん仕事に直結する資格だったり、そうしたものをあまり区別しなくてもいいのかなって思うんです。いろんな資格をとることによって、今すぐ、直接的に仕事や収入には結びつかなくても、生活の幅や視点、人間関係も作れると思うんですよね。それが巡り巡って、良い仕事が出来るようになるような、自分のための環境作りになるかもしれない。そんな豊かな暮らしを作り上げるためにも、皆さんも、資格を活用してみてはいかがでしょうか?
* 放送された番組をお聞きいただけますが、番組中に含まれる求人情報に関しては、放送時の情報です。バックナンバーからお聞きになる時点では、すでに求人が終了している場合もありますことをご了承ください。
Jobi-Joba.com、Jobi Caffeに続いて、株式会社アイ・ティ・エイチがお届けする就・転職活動中の皆さんの応援チャンネル!
Jobi-Joba on Air!では、Jobi-Joba.comでの求人情報と、Jobi-Joba編集室ならではの地元の求人に関する特ダネ情報を、ライブでお伝えします。
隔週金曜日の午後5時半は、FM 76.2MHz(FMぱるるん ※水戸中心のFMコミュニティ放送局)をお聞きのがしなく!